IELTS Training Center

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■IELTS対策コースとは?

IELTSにはアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの二種類があります。前者は大学や大学院の入学基準として用いられ、後者は学業以外の目的で英語圏への移住を検討している方向けのテストです。どちらもリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの四技能に分かれてテストが行われます。本コースはIELTSの指導経験豊富な講師陣によるマンツーマンレッスンで、短期間の集中トレーニングにより高スコアを取得できる対策力と英語力を養います。

学校概要

正式名称 IELTS Training Center
地域 セブ / フィリピン
住所 La Casita Bldg, Cabahug St, North Reclamation Area, Mabolo, Cebu City, Philippines
設立年度 2015年
規模 25名
認可 SSP認定学校 TESDA登録学校
設備 クラスルーム、自習室(24時間利用可能)、カフェ、ウォーターサーバー、Wi-Fi完備
立地、周辺環境 ・巨大ショッピングモール「SM City」まで徒歩3~5分圏内
・巨大ショッピングモール「Ayala」まで車で約10~15分
・ビジネス街の中心「IT Park」まで車で約10~15分

お部屋割り 1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋
施設 ベッド、エアコン、温水シャワー、机&椅子、冷蔵庫
インターネット 指定場所での使用可
掃除 週2回
洗濯 週2回

校長の挨拶

写真 IELTS トレーニングセンターはセブ島で初めてのIELTSに特化した学校で、学生達がより楽しく効率的に英語力、IELTSのスコアを伸ばせるよう、最適な学習環境を提供しています。 これから世界に飛び出していく方へ日本ではTOEICが多くなっていますがオーストラリアや他国ではIELTSのテストにより大学への入学基準や永住権獲得に必要になっています。

IELTSトレーニングセンターでは短期間でテストのスコアをアップさせるために、4時間のマンツーマン授業+グループ授業4時間+早朝授業1時間+夜間授業1時間+テスト1時間に加え予習、復習、宿題をこなせるように義務自習を2時間のカリキュラムを実施しています。ただ、勉強するだけでなく講師陣もIELTSのプロ講師として定期的に公式テストを受講し毎週のトレーニングを受けており、学生と一緒に日々成長しております。

異国の留学ということで心細いとは思いますが、私も始めて海外へ留学した際はイメージも湧かない、友達もいない、不安なことが多かったです。ですが、女性校長としてどんな些細なことでも皆さんの声に耳を傾けることをお約束いたします。プロフェショナルな講師陣と真剣にスコアアップを目指している学生、IELTSのスコアアップに最適な環境で勉強してみませんか?是非お待ちしております。

IELTSの出題方式

Listening Test(試験時間:30分、問題数:40問)

日常的な会話や話し言葉から、講義、セミナーまで多岐にわたる内容が出題されます。会話や文章が録音されたCDを1回だけ聞き、その内容に関する質問に答えていきます。問題形式はマルティプルチョイスだけでなく穴埋めもあるので正確なスペリング力も必要となってきます。

Reading Test(試験時間:60分、問題数:40問)

試験では3つのエッセイが出され、これらに対してさまざまな形式の問題が40問出題されます。このセクションでは解答用紙に記入するための特別な時間は用意されておらず、すべて60分以内に解答する必要があります。
General ModuleとAcademic Moduleでは問題構成が大きく異なります。
Generalの場合、問題文は、注意書き、広告、公式文書、小冊子、新聞、マニュアル、チラシ、時刻表、雑誌、書籍などから出題されます。基本的に1問目と2問目は実際に留学したての頃の現地での生活を想定した問題が多いです。(住居やアパートの比較・商品の説明・英語学校のパンフレットなど)3問目に関しては、実際に受験者が大学生活で想定する文章が出題されます。
Academicの場合、問題文は、雑誌、新聞、書籍などから出題されますが、一般教養的なものが多く、専門知識は必要とされません。少なくとも1問は論理的な議論を扱ったものであり、ほかにグラフやイラストを使用した文章が登場する場合もあります。文章中に専門用語が使われている場合には、簡単な用語解説がついています。選択肢以外に単語で解答する問題形式もある。3つの問題のうち最低1問は文章全体を把握しないと大幅に得点ロスになってしまう問題が頻繁に出題されます。

Writing Test(試験時間:60分、問題数:2題)

ライティングではGeneral、Academic 両方とも、各問題に最低150~250単語で自分の考えなどを論述しなければなりません。論述した単語数が規定分量を下回った場合、どんなに論理的な文章を書いたとしても大幅にスコアダウンを受けることになります。
課題のひとつめ(最低150単語)は、Generalの場合、提示された問題に関して、現状を説明したり情報を請求したりする手紙を書きます。Academicの場合図表やグラフの説明が求められます。双方とも、フォーマルな感じの文章に仕上げることが求められます。課題の2つめ(最低250単語)は、与えられたテーマに対して意見を述べ論証していきます。

Speaking Test(試験時間:15分~20分)

3つのセクションに分かれており、マンツーマンのインタビュー形式で行われます。まず簡単な自己紹介を要求され、その後、受験者自身や家族について聞かれます。次のセクションでは、渡されたカードに記載された課題(たとえば、これまでもっとも影響を受けた先生について述べよ、など)について、同じくカードに指示された内容を加味して試験官に自分の体験や考えを伝えます。最後のセクションでは2番目のセクションでの課題に関連したディスカッションをいたします。

アイエルツは合否ではなく1.0から9.0までの0.5刻みのスコアで評価されます。

Expert User 十分に英語を駆使する能力を有している。適切、正確かつ流暢で、完全な解力もある。
Very Good User 時折、非体系的な不正確さや不適切さがみられるものの、十分に英語を駆使する能力を有している。慣れない状況においては、誤解が生ずる事もありえる。込み入った議論に、うまく対応できる。
Good User 時折、不正確さや不適切さがみられ、また状況によっては誤解が生ずる可能性もあるが、英語を駆使する能力を有している。複雑な言語も概して上手く扱っており、詳細な論理を理解している。
Competent User 不正確さ、不適切さ、および誤解がいくらか見られるものの、概して効果的に英語を駆使する能力を有している。時に、慣れた状況においては、かなり複雑な言語を使いこなすことができる。
Modest User 部分的に英語を駆使する能力を有しており、大概の状況において全体的な意味をつかむことができる。ただし、多くの間違いを犯すことも予想される。自身の分野においては、基本的なコミュニケーションを行うことができる。
Limited User 慣れた状況においてのみ、基本的能力を発揮できる。理解力、表現力の問題が頻繁にみられる。複雑な言語は使用できない。
Extremely Limited User 非常に慣れた状況において、一般的な意味のみを伝え、理解することができる。コミュニケーションが頻繁に途絶える。
Intermittent User 確実なコミュニケーションを行うことは不可能。慣れた状況下で、その場の必要性に対処するため、極めて基本的な状況を単語の羅列や短い定型句を用いて伝えることしかできない。英語による会話、および文章を理解するのに非常に苦労する。
Non User いくつかの単語を羅列して用いることしかできず、基本的に英語を使用する能力を有していない。

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